ジェンダーギャップを解消するための提言「105位からの挑戦」
日本のジェンダーギャップ指数(GGGI)が136か国中105位(2013年)の現状をふまえ、私たち日本BPW連合会は、『公益財団法人日本女性学習財団』の共催及び、『クオータ制を推進する会』の後援で「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」シャイン・ウィークス公式サイドイベントに参加し、2014年9月16日に「105位からの挑戦」と題したパネル・ディスカッションおよび討論会を開催しました。
「政治・経済・教育・健康」という、GGGIの評価テーマ別に、4人のパネリストによる発言と会場参加者との課題解決に向けての意見交換を経てパネリストと共に「提言」をまとめ、関係省庁及び関係各所へ提出いたしました。
下記はその提言と、当日使用された資料です。
[PDFファイル/477KB]
◎資料
■資料表紙
[PDFファイル/444KB]
■概略説明
「ジェンダーギャップ指数 男女格差の解消が世界経済の発展へつながる」
コーディネーター 平松 昌子(日本BPW連合会)
[PDFファイル/179KB]
■政治
「政治分野の男女格差世界最悪?! どうしたら抜け出せるか?」
川橋幸子(公益財団法人 クオータ制を推進する会)
[PDFファイル/517KB]
■経済
「105位からの挑戦 <男女平等をめざす教育のために>」
名取はにわ(日本BPW連合会理事長・元内閣府男女共同参画局長)
[PDFファイル/662KB]
■教育
「政治分野の男女格差世界最悪?! どうしたら抜け出せるか?」
村松泰子(公益財団 日本女性学習財団理事長)
[PDFファイル/858KB]
■健康
「日本のGGGI・105位のかげで 世界一長寿の日本女性」
黒崎信子(女性医療ネットワーク理事)
[PDFファイル/455KB]
(2014/11/2掲出)