北京+10に向けて

1995年の北京会議で採択された行動綱領がこれまで、各国によってどのように成果を上げてきたか、或いは後退しているかをチェックするのが「北京+10」の課題です。

北京行動綱領12項目

  1. 女性と貧困
  2. 女性への教育と訓練
  3. 女性と健康
  4. 女性に対する暴力
  5. 武力紛争下の女性
  6. 女性と経済
  7. 権力及び意志決定に於ける女性
  8. 女性の地位向上のための制度的な仕組み
  9. 女性の人権
  10. 女性とメディア
  11. 女性と環境
  12. 少女

行動綱領の進捗状況アンケート

日本BPW連合会では全国の会員に『12項目の中で、日本としてこの10年間に進歩したと思うのは何か、他国の例であっても進歩したと思えるのは何か、後退していると思えるのは何か』について意見を募りました。
今後さらにもっと多くの意見が出されるかもしれませんが、6月末までに寄せられたものをまとめましたのでここに発表します。報告書は「Microsoft Word」のdocファイルで作成されています。下記よりファイルをご自分のPCにダウンロードしてごらん下さい。

◆2004年6月末までの集計(2004/7/30)  DownLoad(MS Word/100K)

仕切りライン
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